今日はリバーサイドパーク→窯の淵公園と色々行きましたが、結果は・・・
ボーズ でした
なんか人は多いですね・・・
やっぱりこの時期は淵で粘った方がいいみたいです。瀬をせめて撃沈。
竿:刀80
天井糸:イエロー3ポンド(0.8号)
水中糸:フロロ0.3号
ハリ:カッパマタギ5号
ハリス:35~65センチ
オモリ:b~3b+b
手尻:40センチ
エサ:ミミズ
今日は白丸ダム上流のポイントに行きました。
多摩川の本流釣りのポイントとしては最上流部に当たります。(これより上になると渓流釣り)
竿は原点流zd70-75硬中硬!一番のお気に入り竿!気合が入ります。
午後は仕事があるので午前中釣行です。
渇水と強風、おまけに川虫も少ないいう条件ですが、釣れないのを状況のせいにしていてはいつまでも腕は上がりません。なんとか頑張ります。
3bのオモリも簡単に吹き上げられる風でしたが、何とか竿を倒し、仕掛けを流れにねじ込みます。
こんな状況では根係りが多発しますが、原点流の感度がそれを防いでくれるので風の割には釣りやすかったです。
しかし・・・ 釣れたのは
放流魚!!!
本当に川を重機でいじくらないでほしいです。石が細かくなると魚の棲家が少なくなって伐採&針葉樹の影響で水の栄養も少なくなり、魚のえさになる川虫が減ります。
山が痩せ、川が痩せ、海が痩せる。
去年原発事故があって見直されていますが、水力発電所も相当に自然を破壊します。長良川の可動堰や川辺川ダムなど、いい加減失業対策とかいう理由で自然破壊するのはやめていただきたいものです。
川が荒れる→魚が釣れなくなる→成魚放流する→動きの鈍い成魚放流をエサにしてウが増える→増えたウが天然魚も食べるので魚が減る→成魚放流する→釣り人のレベルが下がる→ニジマスという外来魚を漁協が堂々と放流するようになる。
という悪循環が生れています。
最近ウが問題になっていますが、元はといえば人間が動きの鈍く弛みにたまる成魚放流をしているせいで増えたのです。
ニジマスやヤマメの川にアマゴを放したりアマゴの川にヤマメをを放流するような漁協は論外。そんな川にはなるべく行きたくないです。
その点、郡上漁協はニジマスは放さないし植林にお金を使うなど、私が応援している漁協の一つです。(成魚放流はしていますが・・・)
釣りに行く回数が少なくても毎年年券を買って応援してます!
成魚放流ではなく植林や脱ダム運動などにお金を使う漁協が増えるとありがたいのですが・・・
まあ、天然魚が釣れなかったのを人のせいにしているわけではありません。あくまでも今回釣れなかったのは腕が未熟だったからです。
竿:原点流zd70-75硬中硬
天井糸:イエロー3ポンド(0.8号)
水中糸:フロロ0.3号
ハリ:カッパマタギ5号
ハリス:35~45センチ
オモリ:b~3b
手尻:20センチ
エサ:ミミズ
去年は震災の影響で中止になってしまいましたが、今年は行ってきました。
なんだか
国際つり博→国際フィッシングショー→ジャパンフィッシングフェスティバル
と結構名前が変わって場所も
東京ビッグサイト→幕張メッセ→パシフィコ横浜
と変わってますが、最近は大阪の方が大きくなってる様子で関東住にとっては少しさみしいですが、普段テレビでしか見られない人があちこちに居ることに変わりはないので面白かったです。
本日の一番の注目はこちら!
本体の塗装とグリップ径とグリップの色が選べるトラスティーです!!
まあ、値段が値段なので自分は新品で買うつもりはないですが・・・
引き釣り派としてはいつかは持ってみたい竿です。
高松名人と少し話したら「ああ・・・俺の家の前で小沢さんの格好の真似してるやつか」
と・・・ いつの間にか覚えていただけていた??感じでした。
小沢名人、島名人、小倉名人、高松名人と、錚々たる方々と貴重な話ができました。細山さんも手が空いたときは鮎釣りブースに駆けつけしばし鮎談義。
あまりにメンバーがすごいことになってオーラに押され、ダイワブースへ、
すると高知の有岡名人が今年の競技Tについて熱~く語っていただきました。
実際曲げてみると本流竿並みにバットまで曲がるんじゃないかというほどのタメ性能で九頭竜で良型も下らずに取り込めそうな感じでした・・・本当に中硬硬か?というくらいパワフルです。
ちょっと気になったのはダイワの渓流&本流ブースが狭いこと狭いこと・・・
伊藤名人が定年で辞められた影響でしょうか?少しさみしかったです。
シマノの本流釣りブースの目玉は何と言ってもモデルチェンジした「刀」です。
スパイラルxとパラボラチューンなるものが加わったらしく、細山さん曰く、「前のやつよりかなり良くなったでしょ」とのこと。
実際振ってみるとシャンとして軽く、感度も良さそうな感じ、かといって固いわけじゃなく絞るとどこまでも曲がる。という印象でした。実際使ってみたいです・・・
3月24、25とまだまだ二日ありますので休みの方は是非パシフィコ横浜に行ってみてください。
道志川の次は桂川です。
初めに釣ったのがこのやまめ
放流ものです。
次がこちら
天然魚はやっぱりきれいです。
竿:流翔65h
天井糸:イエロー3ポンド(0.8号)
水中糸:フロロ0.3号
ハリ:カッパマタギ5号
ハリス:15~40センチ
オモリ:3号~3b
手尻:30センチ
エサ:ミミズ
人生初の道志川です。
近いのに何故かこの川には行ったことがありませんでした。
有名な川なので一度は行ってみたいと思っていましたがなかなか機会がないというか、川幅が狭いというイメージがあって山梨方面に釣行するときは隣の桂川に行っていました。
とりあえず川についたのが朝の4時!
とりあえずみつけた駐車スペースに車を止めて自販機にコーヒーを買いに行くと見慣れないものが!
コーラの瓶の自動販売機です!!
初めて見ました。価格も100円と昭和のにおいが漂っています
とりあえず買って見たんですが、瓶の栓抜きが見当たらなくて20分位考え込んでやっとふたの開け方を発見!
先ほどのコーラの自動販売機のお店で日釣り券とミミズを購入して7時半から釣り開始です。
最初に入ったポイントです。川虫が思いのほか少なく、ミミズが大活躍しました。
最初の一匹はこのポイントより50メートルほど上流の淵できました。
ひろぼろやまめwwww
道志川初やまめはなんとバリバリの成魚放流やまめでした。
頑張って野生化するんだぞー という気持ちを込めてリリース
しかしこの後が続かない・・・
瀬もいろいろなパターンで攻めますが、反応があるのは淵ばかりです。
二匹目でようやくちょっと野生化したやつが釣れました。
しかし・・・まともな奴はこれっきり
この後は最初に釣れたやまめと似てる奴が3匹釣れてきてこの日は終了でした。
まだ水温が低いのか腕の問題か?淵でしか釣れない感じでしたのでまだ本格シーズンは先みたいです。
竿:流翔65h
天井糸:イエロー3ポンド(0.8号)
水中糸:フロロ0.3号
ハリ:カッパマタギ5号
ハリス:15~40センチ
オモリ:3号~3b
手尻:30センチ
エサ:ミミズ
午前中の仕事を終え、時間が余ったので多摩川に行ってきました! 場所は御岳の寒山寺です。
道が混んで日が暮れないかとヒヤヒヤしましたが、なんとか15時に到着!!
ここは大きい岩が多くて流れが面白いのでお気に入りポイントです。
石をひっくり返して川虫を探しますが、石を返しても返しても超チビサイズのキンパクが居るばかりでエサを取るのに苦労しましたが、何とか針に刺さりそうなギンパクとクロカワ虫を5匹ずつほどgetし、釣り開始!!
いつもの様に原点流を振りますが・・・・・まったく反応なし↓↓
石裏でこつんと仕掛けが何かに触った様な気がしたので合わせを入れると・・・
なんと仕掛けが竿先から無くなってしまいました。
どうやら一年前の天井糸が劣化していた模様↓↓
新品の仕掛けを張り、気を取り直して同じポイントに振り込みますが・・・またしても同じ現象が(汗)
どうやら原因は糸の劣化ではなく竿先の結び方にあったようです。
いつもならチチワを二回とっくりで竿先に接続していますが、今回に限ってとっくりを一回しかしてなかったのです・・・・
どうやらまだオフシーズンボケがある様です。
仕掛けを回収しようとしましたが、おそらく水深が背丈ほどあるので断念。
今シーズン初っ端大好きな多摩川を汚してしまうとは・・・・幸先がおもいやられます。
気を取り直して竿を振り続けますが・・・・・・
結果は・・・・・
!ボウズ!
*注 決してお寺のせいではありません
興味ないとは思いますが・・・
竿:原点流zd硬中硬70-75
天井糸:イエロー3ポンド(0.8号)
水中糸:フロロ0.3号
ハリ:カッパマタギ5号
ハリス:15~40センチ
オモリ:3号~3b×2
手尻:40センチ
エサ:ギンパク・クロカワ虫
多摩川リバーサイドパークに行ってきました。
竿は刀8メートル ・・・ 気合が入ります。
いつものテトラ前で釣り始めます
・・・寒い
まったくの無反応で帰りたくなった時に来ました!!
久しぶりの多摩川ヤマメにちょっと感動です。
きれいな魚なので最初は天然魚かと思いましたが、尾びれの先が少し丸くなっていたので稚魚放流の魚だと思います。
でもヒレの先が白い野生化してる綺麗なやつなので満足!多摩川ヤマメの特徴であるパーマークが細長く、数が多いという魚なのでもしかしたら天然魚なのかもしれません。
竿:刀80
水中糸:フロロ03
天井糸:誘導式08
オモリ:3b×2
ハリス:70センチ
針:カッパマタギ5号(スレ)
エサ:ギンパク二匹掛け
桂川の桂川漁協に行ってきました。
川虫が小さくて苦労しました
針は最初餌のサイズに合わせてアマゴスーパーライト4号でしたがバレが連発したのでカッパマタギ5号に変えた所調子が良かったです。
ヒレピンニジマス27センチ
ヒレピンヤマメ20センチ
ヒレボロイワナ22センチ
竿:流翔65h
天上糸:0.6号フロロ誘導式
水中糸:0.2号手尻+30センチ
オモリ:ガン玉b号
ハリ:カッパマタギ(スレ)5号
今年の初釣りはお馴染み郡上八幡でした。
この時期釣れるのは基本的に放流アマゴですが、一縷の望みをかけての釣行です。
なんと日中でも気温は氷点下・・・
糸、餌、目印 とあらゆるものが凍りついて苦労しましたが、小駄良川を気合で釣りのぼる。
しかし・・・・
堰堤直下で成魚放流のたまり場で制御放流ヒレぼろアマゴが入れ食いましたがそれっきり
水温0度、気温ー2度という状況に手が動かなくなったので納竿としました・・・・
こんな状況でも解禁すれば釣りに行く
それが釣りバカです。
釣果:放流あまご6匹
竿:復刻版郡上アマゴ5,4m
天上糸:0.6号フロロ
水中糸:0.2号
オモリ:ガン玉1号
ハリ:カッパマタギ(スレ)4号
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